幼児食で避けた方が良い食材

幼児食で避けた方が良い食材

幼いころから色んなものを食べていることで、好き嫌いなく食事をしっかりとれる子どもに育つと思われます。しかし、残念ながら幼児期に気を付けるべき食材というものがあります。

これは大人であれば美味しく味わえるものも、子どもの体には負担をかけてしまい、幼児にとっては危険ですらあるからです。離乳食とも違う、幼児食独特の危険リストを見ていきましょう。

目次

離乳食とは違う

味覚が大人に育ってきている場合、油断していると、大人の食べているものをふと与えてしまうこともあるかもしれません。確かに離乳食を与えていた一歳半までに比べると、気を付けるべき食材はぐっと減ります。

例えば、はちみつや黒砂糖は離乳食期は解禁です。乳児はボツリヌス菌という毒素に対処できないので、食中毒になり易く、ゆえに離乳食の間ははちみつなどは避ける必要があります

しかし、幼児にまでなると食べても大丈夫だといわれています。食べている様子を見守りながら与えてください。

アレルギーになり易い食材

その他はアレルギーとなる食材を避ける必要があります。エビやカニなどの魚介類、牛肉・豚肉、卵などの動物性タンパク質、リンゴやバナナ、オレンジなどの果物、小麦やソバなどの穀物類などは、アレルギーを発生させ得る食材です。

これらを初めて食べる際には、十分に注意してください。特に、ここ日本ではエビ、カニ、ソバ、卵、乳(製品)、落花生、小麦は、厚生労働省によって「特にアレルギーが出やすい」という理由で表示が義務付けられる食材であり、与える際には注意する必要があります。

しかし、アレルギーでなければ、極力摂っておきたい食材でもありますので、心配しすぎて不必要に控えるのも気を付けたいところです。

気を付けるべき生もの

生魚や生肉はどうでしょうか?刺身や寿司などの生魚は、明確には危険性は見つかっていません。何となく心配してしまいますが、アレルギーや偏食がなければ与えても大丈夫です。

しかし生レバーや馬刺しなどの生肉は危険で、大人でも食中毒で亡くなってしまうほどのものであるため、必ず生肉や焼き加減の足りない肉には十分に注意して避けるようにしましょう。

幼児食では、完全に禁止とされている食材は無いようです。香辛料でさえ、絶対に危ないとは言われておらず、様子を見ながら適量を摂取しても良いとの見方が一般的です。胃腸が弱いので多量や無理は禁物ですが、少しずつ色んな味覚に慣れさせていく訓練も必要です。

まとめ

一人一人の様子を見ながら、安全な範囲で様々な食材や味覚に触れさせてあげてください。幸い離乳食ほど神経質にならなくても大丈夫ですので、食事を楽しめるようになるという目標を持てます。